製品概要・特徴
パワフルなマルチディスプレイサイネージプラットフォームと柔軟なソフトウェア対応
APC3588Q は、Rockchip RK3588 を搭載した高性能デジタルサイネージプラットフォームです。
クアッド Cortex‑A76 + クアッド Cortex‑A55 のオクタコア CPU(最大 2.4GHz)と、電力効率に優れた Mali‑G610 MP4 GPU を組み合わせたアーキテクチャにより、卓越したグラフィックス性能とビデオ処理能力を発揮します。
8K@60fps のビデオデコードに対応し、大型ディスプレイでも滑らかで高精細なコンテンツ再生を実現します。
本体は 4 系統の独立 HDMI 出力と 1 系統の HDMI 入力を備え、ビデオウォール、画面分割、マルチスクリーン構成など、柔軟なサイネージ展開を 1 台で実現できます。
また、Android 14、Ubuntu、Debian 11、Yocto など複数の OS に対応しており、CMS 互換性、カスタマイズ要件、長期運用方針に応じて最適な環境を選択できます。
商用グレード設計と柔軟な設置性
APC3588Q は、オールメタル筐体のファンレス設計を採用し、商用環境での 7×24 時間連続稼働に対応。静音性とメンテナンスフリーを両立しています。
低消費電力設計に加え、オプションで PoE にも対応し、運用コストの削減にも貢献します。
コンパクトな筐体は VESA マウントに対応し、壁掛けやラックマウントなど柔軟な設置が可能です。
また、デュアル Gigabit Ethernet、Wi‑Fi 6、Bluetooth 5.2 をはじめ、USB 3.0/2.0、USB Type‑C、RS232/RS485、CAN、GPIO、IR 入力、UART、I2C、M.2、microSD など豊富なインターフェースを備えています。
大規模展開に向けて、遠隔監視・管理機能にも対応しており、複数ユニットの効率的な運用、アップデート、安定稼働の維持を可能にします。
AI によるインテリジェントサイネージ対応
RK3588 に統合された AI 処理ユニットにより、視聴者分析、インテリジェントなコンテンツ配信、インタラクティブディスプレイなど、次世代サイネージアプリケーションを実現します。
ローカルでの AI 推論により、低遅延かつ高い応答性を確保し、より高度なサイネージ体験を提供します。
“APC3588Q はマルチスクリーン表示のために設計されています。複数の 4K 出力、柔軟なソフトウェアサポート、産業グレードの信頼性を組み合わせることで、インテグレーターが自信を持ってスケーラブルなデジタルサイネージやビデオウォールソリューションを構築できるよう支援します。”
— Geniatech CEO Fang 氏
提供状況
Geniatech APC3588Q クアッドディスプレイサイネージプレーヤーは、現在評価用および OEM/ODM カスタマイズに対応しています。
ハードウェア構成、CMS 連携、OS 最適化、ブランドカスタマイズなど、幅広い要件に対応可能です。
詳細は info@cnct.worldまでお問合せ下さい。



